2016-05-26 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号
これについては、ちょっと時間がもう来ますので、磯谷参考人の今日のアドバイスをしっかりまた生かしていきたいと思います。 どうもありがとうございます。
これについては、ちょっと時間がもう来ますので、磯谷参考人の今日のアドバイスをしっかりまた生かしていきたいと思います。 どうもありがとうございます。
それでは、まず磯谷参考人にお願いいたします。磯谷参考人。
最後に、もう一回磯谷参考人にお伺いしたいんですが、磯谷参考人の資料の最後のページに陳述では触れない問題点というのがあるんですが、もしよろしければ、簡潔にでも感じておられる問題点をお話し願えますか。
続きまして、磯谷参考人にお伺いしたいんですが、電話相談の話を大変興味深く伺いました。やはりそうやって実際に生の声を聞いておられるという説得力のある解説、分析だったというふうに思うんです。
磯谷参考人にお聞きしますが、最初の御意見いただいたときに、第三の音声の送受信というところを飛ばされたんですが、この点、お話しいただいたらと思います。
次に、磯谷参考人にお願いをいたします。磯谷参考人。
接近禁止命令につきましては、法制審でも大分議論がされまして、その議論の内容については、磯谷参考人が意見陳述の中でお触れになったとおりかと思います。 繰り返して申しますと、接近禁止命令は今余り使われていないではないかというような指摘がなされるとともに、先生の御指摘があった仮処分を使えるということもあるのではないかという指摘がされました。
次に、磯谷参考人にお願いいたします。
○大口委員 大村参考人にお伺いして、その後、磯谷参考人にもお伺いしたいんですが、磯谷参考人の方から接近禁止命令の拡大というお話がございました。
これは磯谷参考人も言っていると思いますが、そうした意味での面接、通信制限などができない。やはり親権があるということを法律できちっとそこで制限ができないと民法の親権の方が強い、強いといいますか、その効果が残っている部分が多分にありますので、その辺についてはやはり親権規定そのものを見直していくということがないと難しいと思います。
磯谷参考人からは、児童相談所長は速やかにというのを、時間も入れなさいということで、四十八時間以内の対応をしなさい、そういう御主張でありました。 今、二連休から三連休等も多くなってきたんですけれども、実際に萩原参考人はいろいろ大阪でやられておりますけれども、この四十八時間対応というのは、連休が多くなっていますが、これは可能なんでしょうか。
それでは、磯谷参考人からお願いいたします。磯谷参考人。
○渡辺孝男君 磯谷参考人と谷村参考人にお伺いしたいんですが、磯谷参考人からの前の資料で、病院が一時保護委託を受けたような場合、親が引き取りに来た場合にいろいろトラブルが起こる可能性があるというようなこともありました。また、医療チーム側も恐らくいろいろな意味でかなりの労力を要しながら治療に当たると思うんですね。